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【小中部 みんなの声】
苦手科目が克服できての合格。ありがとうございました。

生徒・保護者の声

2017/02/16

苦手科目が克服できての合格。ありがとうございました。

入塾が遅く、そして全体の偏差値が10以上上の学校を志望していると言ったと、否定をされるものとばかり思っていました。

 

志学は言ったことに対して否定はされません。

 

特に英語のレベルがほど遠いものでした。偏差で10どころではありませんでした。

 

そこから芳賀先生に英熟語集、中1から中3までの教科書の単語暗記を書けるまで行いました。

 

「手が覚えていた」と言う言葉がでるまでやり続けなさい。といわれましたが英語が苦手な私はどうも後回しになりがちでした。

 

毎回私の顔を見るたびに芳賀先生から「やっているか」と声をかけられ、授業では毎回チェックテストがありました。

 

まさに「くりかえし」「できるまで」「わかるまで」

 

熟語、単語が頭に入ってくるに従って少しずつ点数は上がってきました。

 

私立の第一志望は難しそうでしたから都立を考えていました。

 

ところが2学期の内申が上がり私立第一志望の単願の数値に届くことが出来ました。

 

単願と言っても足きりで、実際のテストに受からなければなりません。

 

冬に難関私立高校の長文を毎日こなしていましたので、本番の長文が難しくは思えない状況になってきました。

 

また英熟語のマスターが力を発揮しました。

 

逆に得意の数学でミスをしたので合格は危ないと思っていただけに合格発表では少し驚きました。

 

苦手科目を克服しての合格。

 

「自信は自分でつけるもの」という塾長の言葉を思い出しました。

 

ありがとうございました。

 

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2017/01/14

感動しました。他人の合格を自然に喜べました。

先日同級生のKくんが本年度1号の合格を手にした時の話です。

 

「合格おめでとう」という塾長の声と共に拍手がおこりました。そしてその拍手がなりやまずどんどん強くなっていきました。

 

思わず目頭が熱くなるのを覚えました。

 

その後、塾長から話がありました。

 

志学にはルールがあるそうです。

 

「先輩、同級生、後輩が合格したら他人の合格を喜ぶ」というものです。

 

「艱難はともにできるけれど富貴はともにできない」(高杉晋作)(苦しい時は共に過ごせるけれど楽しい事は一緒にできない)

 

「君たちは自分が受かっていないけれど、他人の合格を喜べた。高3の先輩はK君のことを知らないのに、やったあと拍手をした」と言われました。

 

「他人の合格を喜んでいると自分い回ってくる」とも話されました。

 

なんだか気持ちが高ぶってくるのを覚えました。

 

「合格を勝ち取り、みんなで良かった」と言える受験にするぞと言う思いがわいてきました。

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2016/12/09

低学年保護者様から 褒めると伸びるんですね

子供に対して「何をしたら怒られるじゃなくて、何をしたら喜ばれるか?」を講師の方が一生懸命伝えてくれる。

 

「算数の方程式のノートを丁寧にかいたら、先生が凄く喜んでくれた」と子供が話をしてくれました。先生が喜んでくれたと子供が言ったのは初めてでした。

 

これまで「してはいけないこと」に目がいっていました。

 

「できていることをほめる」そうこれが大事なんですね。忘れていました。

 

もっとし小さいころはできたことを一緒に喜んでいたのに、いつの間に叱ることの方が多くなっていることに気が付きませんでした。

 

塾で先生に褒められたと嬉しそうに話してくれる姿を見るのはいいものです。

 

そして何より子供の様子が言葉が丁寧になったり、態度が礼儀正しくなったりと良い方向に変わってきました。

 

私も自然に優しい言葉で接するようになれてきました。

 

接し方ひとつでこんなにも変わるものなんだと改めて感じました。

 

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2016/11/25

中3理科マラソン ガリバーこと飯倉講師

11月23日に理科の10分野の単語一問一答1016問を、ぶっ通しでおこなう「理科マラソン」が行われました。

 

参加した生徒は、朝の9時から塾に来てマラソンを開始し、遅かった生徒では5時までかかって問題解答・丸付けを行っていました。

 

なぜこんな長丁場のことをするのか?とよく聞かれますが、これはある意味入試の練習に非常に役に立つ練習なのです。

 

入試本番の理科は、一番最後に行われる教科です。

 

集中力も体力も使った状況での回答となります。

 

その際に、長時間の勉強の経験があれば、「あれだけ長い時間勉強したことが有るんだからまだやれる!」と心に余裕が生まれます。

 

本番の状況で実力を発揮するため、また純粋に理科の単語を練習するためにもよい経験になったかと思います。

 

一割達成できた生徒も、出来なかった生徒も、これで終わりではなく次を見すえて行動しましょう。

 

苦手な分野が分かったはずなので、ガリバーに言って苦手分野の基本1をもらって言葉と内容の練習をしてみよう!

 

そして年明け・・・最後のマラソンが・・・??

 

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2016/11/07

11月3日 中3・高1生のための保護者会のアンケートです

高校入試は通過点と言うテーマで鉄人こと水谷講師の方からお話をさせて頂きました。お忙しい中、ご来塾して頂きましてありがとうございます。

 

〇現役高校生の録画インタビューがみれてとても参考になりました

 

〇高校入試後も力を抜かずに勉強を続けさせないといけないと感じました

 

〇大学入試に向かって後悔のないようにしたいと思います。

 

〇高校になると教科が増えるのですね。先輩の生の声がとても役に立ちました。

 

〇「今振りかえってみて、高1からやっとけばよかったと言う声」はもっともだと思いました。

 

〇高校入試は通過点ですものね。やはり継続していかないと1度切ったエンジンをもう一度、点火させるのは難しいということを感じました。

 

〇高校生活をどうおくっていったらいいのかを子供にも聞かせたかったですね。

 

〇高校生の息子にも直接聞かせたいですね。

 

〇高校入試が終わったら一安心と思っていましたので良い勉強になりました。

 

〇先輩たちの経験談。とても参考になりました。本人に是非とも聞かせて欲しいです。

 

〇高校の英語は中学と違って難しいと言う話が心配になりました。

 

〇成功した先輩の話、後悔している先輩の話、どれも現実の話ですが、子どもたちにも見せて欲しいと感じました。

 

〇定期的にこういったセミナーを開催してほしいと思います。 

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2016/11/07

保護者面談より 嬉しい一言をいただきました 芳賀

この時期は面談を行います。

 

受験生は現状の第一志望の話や併願をどこにするかなどの話をします。

 

ここは安全圏の学校、ここまで頑張れれば挑戦できる高校になるなどの話をします。

 

中学2年生には今どこの高校に行きたいかなどの話をします。

 

受験方法などの話をするとへーそうなんだなどと納得をしています。

 

都立の受験方法は少し複雑です。推薦から一般受験、点数の出し方の話をします。

 

先日、面談をしている時に嬉しいことがありました。

 

その生徒は中学1年生の時から塾に通っている生徒です。

 

1年生の時は英語の点数があまり伸びなかったのですが、今では定期試験の英語トップの常連になっています。

 

かなり努力が出来る、英語で得た勉強の方法を他の科目にも応用して今では数学の成績が5になりました。

 

その保護者様と面談をしている時に「うちの子の才能が開花したのは先生のおかげです」

 

これには嬉しかったですが、お世辞でもなく事実「点数が上がっているのは、お子様の努力です。自分はお子様が努力をするようになったきっかけの1つにすぎません」と申しました。

 

続けて「高校部でもお世話になりたいとすでに思っているのでよろしくお願いいたします」とおっしゃってくれました。

 

私は「そうですね。高校部には鉄人という英語のスペシャリストがいます。さらに英語の能力が上がるはずです」と伝えました。

 

「いえいえ、先生に教えてもらいです」とおっしゃってくれました。

 

これには困りました。もちろん、冗談というか無理なことは保護者様も承知していると思います。

 

しかし、とても嬉しかったです。

 

最後には「先生の言うことなら厳しい言葉でも耐えて聞くと思います。最後まで厳しく指導をお願いします」とおっしゃってくれました。

 

「お母様のお許しが出たのでバンバン厳しくいきます」と笑ってお伝えをしました。

 

生徒とお話をしている時にはわからないことがご父兄様と面談をしていると分かることがあります。

 

私も期待に応えられるように頑張らなければならないなと改めて思います。

 

あぁ、定期試験と受験までもう少しです。気合入れて頑張っていきましょう。

 

私は厳しさに一層磨きをかけようと思います。

 

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2016/10/19

親子喧嘩がなくなりました

先日、保護者面談を行った時のことです。

 

お母様が嬉しいことをおっしゃってくれました。

 

「最近、子供が塾に通うようになってから親子喧嘩が減りました。私が子供にきつく言わなくなったからでしょうか。子供から最近僕たち喧嘩をしないねと言われて一緒に笑ってしまいました」

 

入塾の時のことです。お母様と一緒にいる彼の表情はあまり良くないものでした。

 

その時は夏休みの宿題が計画的に進められていないとお母様に説教をされた後だったのかもしれません。

 

自宅ではほとんど勉強をする習慣がなく、そのことについてお母様はイライラしていたのです。

 

そのため面談の時に私が申しあげたのが「自宅で勉強が出来ないのなら塾に来て毎日勉強をするようにしましょう。自習ルームはあるし、勉強の邪魔をするものもないからもっと塾を

活用するようにしてください」でした。

 

その日から彼はほとんど塾に来て勉強をするようになりました。

 

授業の日は1番に塾に来て勉強を進めています。

 

授業日以外の日にも彼は自習ルームを利用して宿題を進めています。

 

本当に勉強するようになったとお母様も子供を認めるようになっています。

 

細かいことや口うるさいことは我々講師が子供にお伝えしていきます。

 

保護者様はお子様の頑張ったことを認めてあげて、優しく見守ってあげてください。

 

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2016/09/27

志学マジック

小学生の保護者様から頂いたメールです。

 

子供が毎回ノートを見てスタンプを先生が押してくれることを楽しみにしています。間違えたところ直してくるノートです。

 

塾に入るまでは「間違えたところをやり直しなさいね」とそれまでは言ってきたのですがなかなかできていませんでした。

 

親子で言い争うこともいありました。

 

子供の話から「今日のノート章」があることを聞きました。

 

できたことをみんなの前でほめてくださり、喜んで帰って行きました。

 

また他の子の工夫したノートの話もしてくれます。他の子の優れたところを学び認めることができるようになってきました。

 

飯倉先生をはじめできたところをほめてくださるようで、子供が嬉しそうにノートを作っています。

 

楽しんで勉強ができていることはうれしい限りです。

 

またそのスタンプがたまるとガラガラが引けるようです。子供の楽しみがあっていいなあと思っています。

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2016/08/31

自力解決の意義 講師G

自分で考えて解く。「ヒントを出して欲しくない」と言って欲しい。できればコチラも出したくない。

 

これは教える方と教わる方のある意味我慢比べです。

 

教えて、その通り解くことも大切なことです。その上で、入試問題をああでもない、こうでもないと悩むようになり、何度も出してくる姿はいいものです。

 

そうして解いたあとには必ず自信がつきます。そして何より物の見方が変わってきます。

 

そうして底力がついてくると自然に偏差値が上がっているのです。

 

1つの問題に食らいついてみる。私が答えをすぐには言わない問題を用意するのはそのためなのです。

 

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2016/08/20

受験生の講習は朝から夕方まで・・・

朝から夕方まで夏期講習、8月の集中授業は続きます。最初は長時間出来るのかなと不安がありました。

 

しかし時間ごとにやることが区切られているせいか、気分のメリハリが出来ています。

 

また隣で頑張っている友達の表情をみると「よしやるぞ」という気持ちになってきます。

 

宿題もそれなりに多いと思いますが、みんな必死でやってきます。

 

芳賀先生から気合を入れられることもありますが、逆に気が引き締まります。

 

宿題を時間を計ってやりなさいとも言われました。試験のつもりで取り組むことの大切さを学んでいます。

 

オリンピックイヤーですがテレビも見ずに頑張ったことが後でいい思い出になるように目標に向かって頑張ります。

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