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【高等部 みんなの声】
まさかの合格

生徒・保護者の声

2017/02/16

まさかの合格

進学と言うより進級が危ない状況で入塾しました。

 

大学と言う名前が付くところならどこでもいいと言うレベルでした。

 

毎日来ることが条件で入塾を許されました。

 

たった10個に満たないイデイオムを覚えるのに数日かかっていました。

 

白板の前に立って「声に出して言えるまでやるんだ」といえるまで向井先生が何回も付き合ってくれました。

 

そうして「言えるわけがない」「覚えられるわけがない」という気持ちが変わりかけました。

 

しかし次の時にはもういくつも忘れていました。

 

「忘れたら覚えたらいい」という向井先生の励ましで、次の時は1番目と2番目を通して覚えるまでやりました。

 

そうして白板1面の緑の英頻のイディオム編を覚えました。そして今度は時間を計って一面を2分を切るまでと言う途方もない事にチャレンジするように言われました。

 

友人は出来ても自分は出来るとは思えませんでした。

 

しかし最初20分以上かかっていたところが少しずつ速くなり10分を切るようになりました。

 

そして9分台から8分、7分と時間が上がる度に面白味が出てきました。そうして3分だになった時、やれるかもしれないと思いました。そうしてついに2分を切りました。

 

緑の英頻1冊を通すと言うとてつもないことも日々の積み重ねで突破できました。

 

しかし大学入試はそんな甘いものではありませんでした。戦いの武器は手に入れても使えなければ得点になりません。

 

そしてその壁に苦しみながらセンターレベルの模試で100点(200点満点)を越したのは11月でした。

 

センターでも今一つ、ボーダーラインに達していませんでした。

 

向井先生の進路指導通り、「受かり癖」を付けるために1月に受験。なんとか合格。

 

センター後は赤本をくり返しながら解説を受けました。何とかボーダーラインに立てたのは入試直前でした。

 

「やれるだけのことはやった。今ある力が出し切ればいいんだ」と言う塾長の言葉が頭を過りました。

 

そして合格の番号を見た時、もう一度もう一度かと思いながら確認をしました。

 

進級レベルからの第一志望合格、ありがとうございました。

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2017/01/14

センター前の円陣

センター最後の高3の授業後、一同3階に集まり円陣を組み塾の歌を歌いました。

 

向井講師から一言

 

お金は余分に持っていくこと

 

文系は14日塾で○付け、理系は○付けはしないで15日に備える。

 

大洞講師から

 

迷ったら〇番 過去の5択の問題で一番番号が多かったから。

 

鉄人こと水谷講師から

 

試験開始30分前には入っておくこと。

 

センターは通過点、試験が終わっても家にこもらない。

 

塾に来て勉強をして質問をする。

 

塾長から

 

笑顔(みんなが入塾時に渡した林和尚さんのはがき)と塾長からのメッセージが入った鉛筆を頂きました。

 

笑顔のハガキは3.11の震災の時に林和尚さんが被災地を笑顔にするために始められた支援活動です。ハガキを買うと被災地に義援金として送られます。

 

文字が笑顔の顔になっていて温かい気持ちになります。これをみてリラックスし、困ったら鉛筆を握り、じっと見て集中する。

 

センターの日は毎年寒く、雪が降ることも多いとのこと。

 

これは切り替わりだからだそうです。

 

雪は辺り一面を覆うと景色を変えます。

 

景色が切り替わります。そうです。私達も切り替わりの時が来たのです。高校生から大学生へのステップアップの時が来たのです。

 

試験当日、ご両親、保護者様に

 

「本日は試験に行かせていただきます。ありがとうと言葉に出して言うこと」といわれ少し照れましたが思い切って朝、言いました。

 

すっきりした気分になりました。

 

さあ、塾歌をうたっていざ出陣!

 

空に燃えてるでっかい太陽

 

腕に抱えた 貴様と俺だ

 

バネも効いてら 血もわくさ

 

エイコラゴーゴー やっつけろ

 

年から年中 傷だらけ

 

泥んこ修業は何のため

 

受かってからにゃ 塾生じゃない!

 

学校は違えども、共に学んだ塾生同士が肩を組みながら円陣を組んで歌いました。

 

何か熱いものが込み上げてきました。

 

センター当日は本当に寒く身が引き締まる思いがしましたが、無事試験を終えることが出来ました。

 

塾長がよく言っていることですが「試験が受けられて、ありがとう」という気持ちになってきました。

 

もちろんできない問題もありましたが、今持てるすべての力が出し切れた。

 

いい試験だったといえるものでした。

 

次は一般試験、頑張ります!

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2016/12/10

進路へのいら立ちがあります 保護者様から

自宅では、学習することや、 将来の進路に対して苛立ちや荒れた様子があり、保護者としてどうして いいものが困惑しております。

 

保護者があまりものを言ってはいけないのですが、そういう精神状態の時は、ちょっとした会話でもぶつかってしまいます。

 

学校では3年次の選択科目を決定する際、数学Ⅰ、Ⅱ、A、Bのセンター入試の演習講座が化学と重複している件を相談するも、自分でやりなさいと突き放されたそうです。 物理選択の理系受験希望者は、数学の演習をとっています。

 

学校の先生、保護者とは受験や勉強のことは、相談できない、話したくないと言った具合で、来年4月から受験生になるにあたり、心配しております。

 

大学に行く意味もよく分からなくなってきたり、何を勉強したいのかもハッキリ決めかねていたりしている様子も見受けられます。 (現時点では化学系の学科を希望しています。)

 

ご心配のことだと思います。

 

肉親に対しては甘えがでます。外では見せられない姿がそこにあります。やり場のない感情を家で吐露している場合が多いものです。

 

ですから第三者が話した方がいいと思われた場合はご相談ください。

 

またそういった状態のときは黙って見守ってください。そこでいろいろ言っても衝突するだけです。

 

そして話がしたいようでしたら、本人の話を聴くことが大切です。その際、話に脈絡がなくともただ、ただ聴いてください。

 

話し終えるまで話を聴いてください。

 

本人は話しながら冷静さを取り戻し頭の中を整理しているのです。

 

「そうなんだ、それで」と間の手を入れるだけでいいのです。そこでいろいろ言うとそこに突っかかってきます。

 

話し終えると本人から何かしらの言葉が返ってきます。自分へのメッセージ「どうしてこうしたんだろ」とか。

 

それをあえて責めないで、「そうなんだ。どうしたい」と聴いてみてください。

 

そして本人のできているところを認めてください。認められると本人の存在意識が高まります。

 

そうすると「ここにいていいんだ。生きる意欲」が出てきます。

 

人間は肯定されて伸びていくものです。

 

ですから否定的(ネガティブ)な発言が出たとき名なおさら話を聴いて「そうじゃあないんだよ。こういったことはできているんだ」ということを伝えることが肝心です。

 

とにかく否定することは簡単です。しかし本人の中に自己否定感が目覚めていくことがマイナス思考につながりウますので注意するところです。

 

進路等はお母様が一人で抱え込まずに私達プロにご相談ください。

 

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2016/11/25

年内目標 英頻を1冊やり上げる

毎回授業で行われている英頻の解説授業後の暗記。最初は覚えられるのかと不安でした。

 

教室内には白板にびっしり英頻のイディオムが書いてあります。

 

ページごとに区切られ、そこまでは言えるようにして帰るというのでした。

 

最初10個程度のイディオムでしたが「なんだっけなあ」となりお「だめだ」という気持ちがすぐ言葉として出てきました。

 

それでもあきらめずにやるんだという先生の声に励まされ何度も言えるまで繰り返しました。

 

「どうせ次の時は忘れている」というネガな発言が出たときでした。

 

「忘れたらまた覚えればいい。ただネガな発言をするな。自分の脳がそれを聞いているからまたネガな発言をしたくなる」と注意を受けました。

 

暗記が苦手なせいで自然にネガな発言が出ていたんだなあと思いました。

 

そして次の時は2つ目の区切りまで覚えました。時間はかかりました。こんな1面をすべて、それも2分以内で言い切るなんてと思っていました。

 

しかし一人ではできないところを2人1組になってやると自分のできないところをフォローしてくれるのでやる気が継続してきました。

 

そして1面全てをクリアすることができました。自分でも覚えられないと思っていましたので驚きでした。

 

そして毎回ストップウォッチで1面を測って言い切りの練習に入りました。

 

先輩が2分で言い切った時間の跡を見て「無理」「無理」と思っていました。

 

最初は10分以上かかった200あまりのイデイオムでしたが毎回時間が短縮されていくのが面白く思うようになってきました。

 

そして5分を切り、3分を切り、2分を切ることができたのです。体に染み込むまでやるということはこういうことなんだと

思いました。

 

いま1章から各章を通してやり直しています。年内には1冊をミス1ケタでやり通します。

 

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2016/11/07

11月3日 中3・高1生のための保護者会のアンケートです

高校入試は通過点と言うテーマで鉄人こと水谷講師の方からお話を指せて頂きました。お忙しい中、ご来塾して頂きましてありがとうございます。

 

〇現役高校生の録画インタビューがみれてとても参考になりました

 

〇高校入試後も力を抜かずに勉強を続けさせないといけないと感じました

 

〇大学入試に向かって後悔がないようにしたいと思います。

 

〇高校になると教科が増えるのですね。先輩の生の声がとても役に立ちました。

 

〇「今振りかえってみて、高1からやっとけばよかったと言う声」はもっともだと思いました。

 

〇高校入試は通過点ですものね。やはり継続していかないと1度切ったエンジンをもう一度、点火させるのは難しいということを感じました。

 

〇高校生活をどうおくっていったらいいのかを子供にも聞かせたかったですね。

 

〇高校生の息子にも直接聞かせたいですね。

 

〇高校入試が終わったら一安心と思っていましたので良い勉強にになりました。

 

〇先輩たちの経験談。とても参考になりました。本人に是非とも聞かせて欲しいです。

 

〇高校の英語は中学と違って難しいと言う話が心配になりました。

 

〇成功した先輩の話、後悔している先輩の話、どれも現実の話ですが、子どもたちにも見せて欲しいと感じました。 

 

〇こういったセミナーを定期的に開催してほしいと思います。

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2016/09/27

オリジナルノートをもらいました 高3生の声

志学ゼミにはオリジナルのノートがあります。

 

先日も1回で正解を出したので向井先生の一言がついたウルトラマンノートをもらいました。

 

向井先生はウルトラマンが好きで、ネクタイをはじめグッズを集めています。

 

今回のノートにはウルトラマンのスタンプ入りです。

 

「一番に見切ったMくん、おめでとう」と書いてありました。

 

他にもらった塾生には別の言葉が書かれていました。

 

「これってひょうっとすると世界に1つだけのノート?」って考えると「何だかじ~ん」ときました。

 

「何気ないことでしたが、なんだかできたことを認められることはうれしいもんだ」と思いました。

 

他の連中も羨ましそうにしていました。

 

少し自信がついてきたたような気がしました。

 

次ももらえるように頑張ります。

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2016/08/31

学校は復習

学校は復習という言葉は中学時代からよく志学では言われることですがこれを痛感したのは高校になってからです。中学まではまだ余裕がありました。

 

高校は同じレべルのものが集まっているので切磋琢磨していくところはいいのですが、やらないと置いて行かれる雰囲気が満載です。

 

高校の進行は思ったより速いですよ。1学期の予習を高校入試が終わってすぐ始めましたので学校が始まっても余裕をもって授業が受けられたことは事実でした。

 

ただ立ち止まっていては追い越されますから必ず1単元先を意識して復習をしています。

 

夏までに数1、Aが予定通り終わりました。まだ基礎的なことですので標準的な内容へ進みながら数2Bに入る予定(塾での予定)です。

 

高校入試を終えて勉強をやめると後で大変です。高校は科目が多いので英数等、試験前に勉強をしないでやれる科目を作らないと大変だと実感しました。

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2016/08/22

後輩への学校紹介を行いました

大学生の先輩が大学生活を私たち高3生に紹介してくださったように中3の後輩に高校紹介を行いました。

 

紹介をしながら高校に入学した時から、あっという間に高3の夏になっているなあと感じました。

 

田端駅から何分で行ける、最寄駅から何分という話から制服の有無、頭髪、スカートの丈などの話をしました。

 

部活は中学と違って本格的にやるところもありますから覚悟して取り組まないといけません。

 

また試験科目が多くなります。例えば国語は古典、漢文があり現文と合わせて3つ。英語も読み物と文法に分かれます。数学も1.Aとなります。

 

高校は義務教育ではないですから単位が取れないと留年という場合が起こります。私が通う学校はレポート提出で救済がありましたが、ない学校は留年者が出ることも珍しくないそうです。

 

大学生の先輩もおっしゃっていましたが、高校でも勉強をするものとそうでない者の差が大きいといえます。だれも勉強をしろとは言わないからです。

 

部活部活で疲れ果てて夜、塾にこれなかったり勉強をするとき眠くなったりしたこともありました。受験を意識したとき、部活をやる余裕があるかないかを自分に問わないと後れを取ります。

 

私は3年の6月まで部活を行いました。勉強との両立ができていたかどうかは疑問です。受験体制に入るのが遅かった分、今はみんなの何倍かをやらないといけないと思っています。

 

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2016/08/20

大学生の先輩、差し入れありがとうございます

中学生に高校生が各自の通っている学校の紹介をしました。

 

私達はその前に大学生の先輩の話を伺いました。1年しか違わないのでこんなに楽しそうにしている大学生はやはりいいなと思いました。

 

しかし誰も何をしろとか言われないため、自分で考えて計画を立てて行動していかなければならないことを改めて思いました。

 

先輩たちは大学で専門的なことを学びながら将来の方向性を考えている先輩。

 

留学するためにはTOEIC、TOFULのスコアーをいつまでに何点取らなければならないとか。全て自分で決めるのだなあと思いました。

 

先輩方もあやから夜までの夏期講習を耐えてきたからこそそのつらさも解るから自分たちがそうしてもらった様に今日はアイスの差し入れを持ってきましたと言われた時は、なんだか嬉しさが込み上げてきました。

 

来年は大学生になって、後輩に差し入れを持って来るぞと思いました。

 

中学生から質問を受けながら、大学へ行くことは自分の意志で行くことだと改めて思いました。

 

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2016/06/29

歴史は暗記科目ではない?

歴史は暗記すればいいと思っていました。

 

理解して覚える。

 

語れるように、説明できるまでにならないと理解していないということなんだということを学びました。

 

だから3日もすれば忘れてしまうんですね。

 

明治維新で国家の柱とは何か?国の目標は何か?そのために何をしたのか?と質問をされました。

 

何だろうと単語が頭を巡りました。

 

暗記から入ってはダメなんだ。これが大きな項目、そして絞り込んだ内容と順を追うことを教わりました。

 

国の柱、それは憲法。

 

目標は条約改正(治外法権の撤廃、関税自主権の回復)、そのために何をして何を行かなければならないのかを当時、日本政府はどう考えて何をしたのか。その結果どうなったのか。

 

それを話してごらんと言われ、これまでの暗記の勉強から理解の勉強にしなければと痛切に思った日でした。

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