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認めてほめる

指導方針

「認めてほめる」これが志学の方針

「話を聴ききり、相手を承認する」

志学ゼミは(社)スクールコーチング協会の本部としてコーチングを面談に取り入れています。スクールコーチング協会の根本的な考えが「自己肯定感」を高めることにあります。マイナス思考からプラス思考になると積極的に行動できるようになります。そのためにも周りが「認めてほめる」ことが大切になってきます。日本人は謙虚すぎるところがあります。お子さんが褒められた場合、「いいえ、そんなことはありません」という光景をよく見かけます。褒められたら「ありがとうございます」でいいと思います。お子さんの出来ていることを認めて褒めるのであって闇雲に褒めるわけではありません。今、既に出来ていることはあります。まずはお子さんのよいところを書き出してみると良いでしょう。コーチングセミナーでもよくご自身の良い点を書いてみてくださいという話がでます。自分で自分の良さを書くことがあまりないとペンが止まってしまいます。お子さんの良さが思いつくままに書き出すことが「認めて・ほめる」ことが第一歩です。そうして日常でも出来たことを認めてほめることを意識することを勧めています。その際、「〜してくれてありがとう、お母さん(お父さん)は嬉しい」と言う言葉を付けると相手に気持ちが伝わりやすくなります。特に学年が上がるほどほめられることが少なくなっていきますので意識して家庭内で認めてほめることです。家庭内で認められると、家の外でも認められることが増えてきます。循環してきます。そのためにも相手の話を聴ききることが大切になります。子供の言いたいことが分かっても口を挟まずに最後まで聞くことをお勧めしています。また「君たちはどう生きるのか」を考えて頂きます。

「未来地図」を作ることは自分を認める 自己肯定感を高める作業です

志学ゼミは毎年7月、(社)スクールコーチング協会の専属トレーナーの河合先生をお招きして中3、高3受験生は「未来地図」を作成しています。「未来地図」は将来の自分像を考えることから始まります。自分がなりたいこと、やってみたいことをB4サイズの用紙に写真等を貼り付けます。そしてそのために行きたい高校、大学、本人の写真を貼ります。過去の出来たことを書き、現在の自分、未来の自分を描いていきます。そして高校、大学意合格したイメージを作り上げます。潜在意識の中にイメージを作り上げていくのです。将来のやりたいこと、なりたいことが分かったら「なんで勉強するのかが」分かってきます。トレーナーの河合先生は偏差値28から慶応大学へ合格された強者です。その経験談を伺いながら予祝を行います。「合格体験記」を書き、各テーブルで合格をお互いに祝います。全体で盛り上がる恒例のイベントです。今年も全員合格を目指します。

「優秀者・アップ者」を掲示
出来たことを認めて褒める

志学ゼミでは定期テストの学年トップ者はもちろん、成績UP者を掲示しています。成績UP者に自分の名前を見つけると嬉しそうにする塾生に講師も喜んでいます。集団・個別の各部屋に貼り出されています。また、テスト前に各自が目標点を書き提出してもらいます。5教科目標達成ないし学年トップ者は「英雄列伝」として表彰されます。

「先輩、同級生、後輩」の合格を喜ぶ

志学ゼミでは自分の知らない先輩、後輩が合格したら自然と全員が拍手をします。「人の合格を喜んでいると自分に回ってくる」とよく塾生に伝えています。拍手をする側から拍手をされる側へ、良き循環が回ってきます。「相手を認めると自分も認められる」ことを受験を通して学んでいきます。高3生はセンター試験前に円陣を組み、「塾の歌」を歌って全員合格を祈願します。

「先輩の話を聞く」

講習時には高校生が中学生に、大学生が高校生に母校の話をする、社会人が大学生に会社の話をする時間を設けています。また大学教授をお呼びして大学生活、学部学科のお話を直接聞き質問する時間も設けています。大学生には就職活動のアドバイスを就職が決まった先輩が話をします。また塾長をはじめ各講師がエントリーシートの書き方の相談に乗ったりします。就職活動を通じて自分と向き合う良い機会ととらえています。「十年後に会いたくなる人間でいてくれ」というのが卒塾の時、塾長からのメッセージとなっています。

日々の検証「今日やったこと・できたことノート」を
書いてもらいます

志学ゼミでは「今日やったこと・できたこと」ノートを作成し、毎日講師と生徒がノートのやりとりを行なっています。月の目標を決め、それを達成するための週の目標を書いて記入します。そして毎日のやったこと、出来たことを生徒が記入していきます。それを講師に提出して1日が終わります。講師はそれに目を通しコメントをつけて返します。その際、出来たことが具体的に書いてあると 「いいネ」のハンコを押します。講師全員が付け終わったノートを私(塾長)が1人1人見ていきます。「計画性」を身につけることはなかなか難しいことですから実際に「できたこと」を身をもって知ることで「計画性」の重要性知ってもらうことを念頭に始めました。また授業でも、他の生徒ができたことをみんなで拍手をして「いいネ」のポーズを取ることもあります。このノートは集団・個別全てに行われています。もちろん、できなかった予定は日曜日を調整日として補うように伝えてありますが、それでも終わらなかった場合、担当講師と話し合いいつまでにするのか、オーバーペースになっていなかったのかの原因を探り共に計画を調整していきます。

「笑顔」のハガキ、「心の時代」小冊子、志学ニュースを配布

志学ゼミでは体験をして頂く前に面談をさせていただいております。その際、「笑顔」のハガキをお渡ししております。このハガキは3・11の震災の時に長野県浄光寺の和尚様が被災地を元気にしようとして笑顔の文字を実際に人の笑顔の表情に模して書かれたものです。このハガキを購入すると自動的に女川町に寄付が行く仕組みを作られました。私はこれなら継続して行うことができると思い購入しました。誰かを笑顔にする、笑顔にしたい。そう言った想いが感じられました。今もそういった志をもった方がいること皆様にお伝えしています。また「わが子が合格するために親ができること,してはいけないこと」(塾長著書)、塾の内外出会った話を基に1年間書いた「心の時代」を小冊子をお渡ししております。毎月、各クラスの授業風景をまとめた「志学ニュース」を送付させていただいております。教育相談・進路相談は随時行なっております。保護者セミナーは定期的に行なっています。

志学の集団クラスの学習スタイル
内申UPが得意な塾ですの時代」小冊子、志学ニュースを配布

  • 「学校は復習」というスタイルの確立
  • 「小学校から英数の予習」小学校中学年からの入塾者は中3英語教科書の読破、英検3級が目標
  • 「各自が中学で使う英語教科書の読み,訳、暗記は小学生時代から実施」
  • 「小学生時代に中1の英数の基礎は終了」(選抜クラス)数検3級を目指す
  • 「小学生時代から国語の要約」を重視 漢検3級を目標
  • 「中学生は9教科全科目対応」内申UPと偏差UPの両方を狙います
  • 「中学生の試験対策授業は学校別対応」
  • 「呼び出し補習あり(平日無料)
  • 小学生からの通塾者は中学で英検、漢検の2級を目指す」(選抜クラス)
  • 「高校生でも1人1人のための英語教科書の手作り教材を用意」
  • 「全学年に毎回行うルーチング(英語教科書の読み、漢字・計算・英単語等)がある」内申UP
  • 「月、週の目標を掲示、達成しないと呼び出し補習」→「くりかえし」「できるまで」「わかるまで」
  • 「日頃から理科社会の授業で学習をし、試験対策授業で仕上げていく」→学習の習慣化
  • 「講習等のあとに1人1人と面談」
  • 「進路面談、学習相談は何度でも」
  • 「毎月の授業の様子は志学ニュース、ブログで知らせています」
  • 「コーチングを生かした進路指導」
  • 「毎月塾内模試を実施」
  • 「各種検定を定期的に塾内で受験」→いつまでに何をするのか、そおための計画性を身につける
  • 「自習室は自由に使用できアシスタント講師を配備」
  • 「入退室をメールで配信」
  • 「毎月個々の出来たことを各担当講師が手書きでカードに記入して送付」
  • 「間違え直しノートを作成し提出」
  • 「今日やったこと・出来たことノート」を毎日生徒が講師に提出。講師はコメントを書いて返却
  • 生徒のできたことを認める。「いいネ」のスタンプ帳にスタンプを押す

志学の個別の学習スタイル

  • 「個別の学習計画をつくり毎回講師がチェックし報告ノートを保護者へ」
  • 「学期に1度の個別面談」
  • 「個別ニュースを配布、ブログを配信」
  • 「毎月個々の出来たことを各担当講師が手書きでカードに記入して送付」
  • 「進路面談、学習相談は何度でも」
  • 「自習室は自由に使用できる」
  • 「コーチングを生かした進路指導」
  • 「入退室をメールで配信」
  • 「高校でも1人1人のための英語教科書の手作り教材を用意」
  • 「毎月塾内模試を実施」
  • 「今日やったこと・出来たことノート」を毎日生徒が講師に提出。講師はコメントを書いて返却
  • 生徒のできたことを認める。「いいネ」のスタンプ帳にスタンプを押す。

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