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【高等部 みんなの声】
全員合格の祝賀会(始まりの会)

生徒・保護者の声

2018/03/21

全員合格の祝賀会(始まりの会)

3月11日に祝賀会が行われました。

 

午後から塾や種振興に関するクイズ大会、罰ゲーム付き

 

クイズに勝ち抜いたたチームから街頭に出て地元の名物や史跡を回りながら文字を当てはめて今日の食事の場所を探すクイズ

 

スマフォで情報を得てはいけません。お金を使っても行けません。

 

そして任務付き。

 

生姜で有名な○○にある■のしっぽを買って鉄人にプレゼントしよう!

 

運転資金は200円。

 

各自自転車で回りました。

 

なんと一抜けは一番最後にスタートしたチーム。穴埋めに答えて最後のクイズへ。

 

一番佐先に出たチームは時間を過ぎても連絡が入りません。

 

みんなで捜索隊が結成されましたが、無事見つかりました。

 

夜はお母さん、お父さんも参加しての食事会。

 

優勝チームは食べたいものが選べる権利が与えられました。

 

全員合格しないと行われない祝賀会、できてよかったです。

 

たのしい1日有難うございました。

 

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2018/02/15

合格速報

本日の合格が毎日貼られていきます。

 

毎日、誰かの合格が伝えれれ、みんなで拍手をします。

 

「人の合格を喜んでいると、自分に回ってくる」と塾長はよく話をしてくれます。

 

私たちにとって学校は違っても「仲間」なのです。

 

そうして心を落ちつけて本命の合格発表を見ます。

 

受かる時は1つではない」という塾長の言葉が合格発表を待つ間,頭を過る。

 

そしてスマホで合格発表を見る。

 

この短いようで長いドキドキした時間。

 

心臓のバクバクした音が聞こえそう。

 

受かった!

 

何度も確かめる。

 

赤本に向かっているみんなが私の方を向いて「よかったじゃん」とその場にいるみんなが声をかけてくれる。

 

何か、解き放たれた感じがした。

 

今日は私の受かった大学名が本日の合格に書かれた。

 

やった~!

 

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2018/01/05

センター前のネット出願

センター前にネット出願を向井講師と行っています。

 

ネット出願は慣れてていないこともあって間違いやすいものです。

 

一人一人マンツーマンでパソコンの前で一緒に行っていきます。

 

事前に保護者様と打ち合わせをしてセンターで何校、本入試で何校、どこを受けるのかを決めたうえでの出願です。

 

センターでの結果をみて再度調整をしていきます。

 

ご安心ください。

 

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2017/08/29

勉強の優先順位は?

高校になって科目も多く、スピードも速くその上課題も大変だなあと実感しています。

 

塾で予習をしていますが、その課題もあり中学と違って大変さが増しています。

 

何ををどうしていいかわからなくなってしまいます。

 

課題に追われているとそれだけで終わりそうでまずいなあとも感じています。

 

部活をやっている余裕などないのかもしれません。何をどう優先順位をしていけばいいのでしょうか?

 

まずはやらなければならないことを書き出してみましょう。

 

そして期日はいつかを書き添えてみましょう。

 

そうしてさし迫っている課題をこなすことを第1の優先順位にします。

 

どのくらいの量があって何日で終えられるのかを割り出してみましょう。つまり1日のペースです。

 

わからに問題はまとめて塾や聞くといいでしょうね。

 

課題のために取れる時間を割り出したら、他のやるべき優先順位のものをやる時間を決めます。

 

そして日曜日は調整日とします。

 

部活で予定が進まない場合は予定が埋め合わすのにどうしたらいいのかを考え、埋まらない場合は部活より課題等の優先順位を優先すべきです。

 

そこで毎日やると決めたことをやったら手帳に優先順位の1は○と記入してください。

 

毎日の○を見ると焦りもなくなります。

 

試してみてはいかがですか?

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2017/07/30

掃除をする意義

授業終了後に僕たち受験生は掃除をして帰ります。

 

もちろん僕たちが一番最後まで勉強しているからですが。

 

強制ではありませんからすぐ帰る子もいます。先日も塾長と二人で掃除をしました。

 

その時、「掃除の仕方で、勉強の進み具合がわかる」と言われてびっくりました。

 

そして「どうして掃除をするのかわかるかい?」と塾長から問われました。

 

「きれいにすると気持ちがすっきりするからですか?」と答えました。

 

それもあるね。

 

「次の人が使うときに気持ちがいいからですか?」

 

そうだね。それもあるね。

 

「実は掃除をすることで、ああ、ここも汚れていたと気が付くよね。そうして視野が広がっていくんだ。気が付かないところに気が付くようになるんだね」と塾長は話してくれました。

 

そうかものの考え方が広がるのかと思いました。

 

掃除って案外奥が広いんだなあと思いました。

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2017/06/29

オリジナル教材はいいですね!

生徒からこんな話をいただきました。

 

志学には多くのオリジナル教材があります。それも手作り。

 

中学ではすべての英語の教科書の穴埋めのオリジナル教材がありました。

 

芳賀先生の手作りです。

 

高校では教科書が多岐にわたり、先生方もそれどころじゃないかと思っていましたが、なんとさすが志学、作って頂きました。

 

聞いて驚きました。20種類もある教科書の穴埋めを作っているのです。

 

そして教科書の問題も市販のものもさることながらオリジナルで作って頂きました。

 

感激です。

 

「これはやらないといけないな」と感じました。

 

中井川先生が中心になって多くのスタッフ、相澤先生と塾長も作って頂いていると聞きました。

 

定期テストに向かって頑張りまーす!

 

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2017/05/31

高1生、初めての定期テストはどうでしたか?

高1生のみなさん定期テストお疲れ様でした。

 

初めての試験、いかがでしたか?講師の中井川です。

 

平均点を見て愕然とした皆さんも多かったと思います。

 

難しい問題を出した学校、進行が速い学校など戸惑うことも多かったと思います。

 

何より教科数が違いますよね。

 

中学と違って赤点というものがありますよね。

 

高校は義務教育ではありませんから赤点(平均点の半分等)を克服しないと単位がもらえません。単位がもらえないと留年になることもあります。

 

英語1つをとっても中学と違いガイドがあるわけでもなく自分で進めなければならない課題も多いかと思います。

 

試験までにやるようにと言って解答付きで渡されるだけの学校も多いのです。

 

ですから中学と同様に教科書の予習、穴埋めをこなして日ごろからやっていきましょう。

 

相澤講師他学生講師を総動員して作っていきます!

 

志学ゼミではオリジナルの穴埋め教材(チェックシート)を用意していきます。

 

英数は予習をしていきます。英語表現(リーダー)は各教科書が違いますが1つずつ対処していきます。

 

古典は向井講師が指導していきます。土曜日はわからない科目を東大生をはじめ他教科見れる講師が補習をしてまいります。

 

全教科の質問に対応します。

 

また個人ファイルに各自のしなければならないプリント等も入れていきます。

 

中学時代と違って同じレベルの生徒が集まってきていますので

勉強していかないとおいていかれます。

 

部活をする諸君。疲れて夜勉強ができないと言い訳をしないでくださいね。

 

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2017/04/11

4月8日高1・2生のための保護者会を行いました

高校・個別の担当は向井、新任の相澤がさせていただきます。

 

相澤も志学出身です。

 

向井のほうから、大学入試の志学ゼミの入試方法を説明させていただきました。

 

センター試験で滑り止めを作り一般入試に向かって行きます。今年度は文科省からの大学への通達で合格者数の水増し数に制限がかかりました。

 

鉄人こと水谷から英語の授業についての報告をさせていただきました。

 

鉄人クラスのメリットは3つあります。1つ目はテクニックではなく正攻法が得られるということです。

 

 私は本物の英語を教えます。発音、アクセントには特にうるさいのが私です。発音記号を学んでも発音はできません。カタカナで表記して教えますがそれなりに通用するように教えています。

 

アメリカ人、イギリス人、日本人の考え方は違います。

 

私は長い留学経験がありますのでその考え方を教えることができます。

 

 3つ目は分析と知識です。「なぜそうなの?」と考えるほうなのです。

 

例えばbig,largeの違いです。面積、体積の違いと辞書に載っていたりしますが分かりづらいですね。

 

アメリカについてもその年の場所、地理、歴史、政治制度、文学などの知識を教えながら英語を教えているのです。

 

 今私の授業では高1の3月から英文法を学びます。4月で22章のうち10章が終わります。

 

8月末までには1通り終わります。9月から2回目が始まります。普通の高校では1回だけです。

 

8月終わりから速単が始まり高校の夏までに終えます。

 

高2生は問題集で夏までに英文法の入試問題をこなします。

 

高2からセンター試験レベルをこなします。

 

高3からは私立の一般入試、国立の二次レベルの問題に取り組みます。

 

センターレベルで高1では80点以上が目標です。夏以降100点以上が目標となります。高2から120点、夏以降が140点、高3でこのペースで行くと夏で160点、そして9割へ進むわけです。

 

センター問題を1年生から取り組むわけですからかなりの量をこなすわけですからしっかり取り組めば力が付いてきます。

 

 そのための条件があります。それは時間の管理と活用です。

 

それにはバイト、男女交際、部活が問題になるのです。これらは時間の無駄です。

 

毎年、部活で疲れ果てて夜、勉強ができない、ついて来れないことが生じます。

 

そういった諸君は部活をやるべきではないのです。

 

もっと前に部活を引退して真剣に取り組んでいたらと私自身も後悔が残ります。

 

ですから計画性がものをいうのです。そのためにも目標が必要です。ですから夏にはぜひともオープンキャンパスに行ってほしいのです。浪人して伸びるのは理科社会ですね。

 

 相澤から自分の体験談を話をさせていただきました。小石川高校入学時の1週間で数学の進行が速すぎてもうだめだとあきらめました。

 

軟式野球部に入っていました。部活をやっていることで自分に言い訳をしていたのでしょうね。と振り返ってお話をさせていただきました。

 

先日も秋田大学の医学部に進んだ学生が訪ねてきました。

 

中学時代に東日本大震災の時に国境なき医師団の存在を知り、自分もそうなりたいと医学部を目指します。

 

そしてこの春、アフリカのザンビアの無医村を視察し、診療所設立を志していくのです。その目の輝きにはロマンを感じましたね。「少年よ、大志を抱け」といいたいですね。

 

 私(塾長)のほうから一言。高校生の男の子とお母さんの関係はなかなかむつかしくなる場合が多いとお聞きします。

 

親はこうしたほうがいいと思っても「うるさいなあ」になってしまいがちです。

 

ですからそんな時は「塾の先生に話してご覧ん。その結果を教えてね」でいいと思います。親は子供が話をしたそうなときに話しを聞くことをお薦めしました。

 

何気ない会話が子供にとってはすっきりとした気分になるものです。

 

保護者様からの感想

○鉄人の話がよく出てくるので、お会いしてお話ができてよかったです。

 

○最新の入試の傾向がよくわかりました。

 

○理科系は理科でやりたいことが決まるのですね。

 

○子供から詳しい授業の進行が聞けませんので、どう進んでいるかを伺えてよかったです。

 

○何気ない話を聞いてあげることって大事なのですね。

 

○日常の何気ない発音、アクセントは結構間違っているんですね。

 

○補欠合格が結構増えているのには理由があることが分かりました。

 

○bigとlargeの違いはなるほどと思いました。

 

○学校の英語の先生と合わずに困っていましたので少し展望が見えてきました。

 

○国立受験のためには英数を早く固めないと難しいことがよくわかりました。

 

○高3でオープンキャンパスに行くのでは遅すぎますね。

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2017/03/17

新高1生の声 高校の英文法はやらないとヤバい

新高1生からこんな声が出ました。

 

3月から高校部の授業がスタートしました。英数の予習が始まりました。

 

英語は中学と違って知らない言葉が多く出てきます。句や節、〇文型などなど。

 

高校ではそういった言葉を使って授業が行われるそうです。

 

これは時の副詞節だからこう訳すとか分を見て名詞句、名詞節、形容詞句、形容詞節、副詞句、副詞節を見分ける。

 

ここが一つの山だそうです。

 

文を見て何文型かを判断する。M(修飾語)を先日習いました。

 

説明を受けて今は練習中ですが、文法が分からないと問題集の解説も分からないようです。

 

中学の国文法があやしいことが自分自身でよくわかりました。

 

形容詞は何を修飾する(かかる)のか、副詞は、自動詞と他動詞はどう違うのか。

 

まだまだ理解途中ですから、何とか理解して高校の授業で後れを取らないようにしないと。

 

覚えることが山ほどあり、3月から予習を開始してよかったと感じています。

 

数学も最初の因数分解は何とかなりそうでしたが、集合で初めて見る意マークを学びました。それを知らないと場合の数に出てくる記号が分からない。

 

速い学校では数1、A が1学期で終わるとか。中高一貫では中3ですでに終わっていることを聞き、少し焦ってきました。

 

「やらないとヤバい」置いていかれる感が強くなりました。

 

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2017/03/06

大学入試から学んだこと

学年最終授業での生徒の感想です

 

○ 鉄人がよく口にする「計画性」そしてそれを実行すること。簡単そうで難しいことでしたがみんなで乗りきりました。

 

○ 受験勉強をするうちに時間がもっとほしい、足りないと思いました。早い学年からのスタートをお勧めします。

 

○ 自分を律すること。しかしまだまだ復習の時間が足りなかった。

 

○ 常に最悪のことを考えて行動すること。「石橋をたたいて渡る」ことを実践しました。

 

○ もう少し早く受験勉強をスタートしていればよかった。

 

○ 情報収集と確認を何度も行うべき。

 

○ 大学入試は通過点、人生の通過点ですね。

 

○ 受験は一瞬で終わりますが、志学で学んだことは一生残ります。

 

○ 「家に引きこもると落ちる」と鉄人に言われました。実際の入試問題の解答解説を即答して、わからないところがわかるからです。

 

○ 将来はお菓子の製造、開発をします。この将来の夢のために勉強をすることがよくわかりました。

 

○ 受験勉強中、自分のしたいことを我慢して行いました。忍耐力が付いたと思います。

 

○ 受験を通して、毎日机に向かい勉強する継続性。簡単に見えてなかなかできなかった私でしたが、毎日のように声掛けをしていただいた先生方に感謝しています。

 

○ 自分にとっての課題を先生方と確認することが大切です。

 

○ 繰り返し声に出して言えるまで覚える。やりきったという達成感が持てました。

 

○ 高校入試と大学入試では英語のレベルが違うことを実感しました。

 

○ 最後まで気を抜かずに緊張感を持ち続けることの難しさを学びました。

 

○ 一人では継続はできなかったところをライバルの顔をみてモチベーションをあげました。

 

○ 一人では英頻1冊の通しなんて到底無理でしたね。みんなの頑張る姿が励みになりました。

 

○ 計画性が弱いという自分の弱点を知りました。そのための自己管理、今後の課題でもあります。

 

○ どこかに受かるだろうという考えは甘いことを身をもって知りました。

 

○ 何か一つのことを極めたい。それが何かはまだわからな い。そのための「受験は通過点」という言葉が印象に残っています。

 

○ ともに目標に向かって頑張れる仲間を持てたことをありがたく思います。

 

○ 誰かが受かると喜んで拍手をする。「他人の合格を喜ぶ」ことが自然にできました。ありがとうございました。

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