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高校生クラスのご案内
高校生クラスのモットー
1.「繰り返し」「できるまで」「わかるまで」
2．授業のモットー「教えるところ」「考えるところ」「やり直すところ」の3つの柱
3．高校生ならではの「将来の夢」「なりたいもの・やりたいもの」を考えて学部学科を考えていきます。また「君たちはどう生きるのか」を考えて頂きます。
- 英語は毎回あります。月・金は英・数 水は英・国
- 定期テスト前は文系、理系の科目の講師を用意してテスト対策を行います。
- 英語は週３回、文系理系で科目が別れます。土曜は理社
＜逆転合格Every Dayコース＞
Every day コースを選択される場合は個別の自習室がご利用できます。
- 定期的な個別面談で勉強の計画を見直し、ペースの確認をします。
- 共通テスト100点未満の皆さん
- コーチング面談で「いつまでに」「何をする」ことを自分で決めてもらいます。
- 自習室はいつでも利用できます。
- 高１・２生の定期テスト対策は理社を含めて行います。
- 高１・２生の定期テスト対策の古文・漢文は教科書に沿ったオリジナルプリントを行います。
- 基礎からやり直したい、やり直した方がいいと判断された場合は高１レベルからとなります。
- 各クラス定員１２名です。
- 苦手克服、定期テスト対策、検定対策等、短期間個別クラスを利用できます。
あわせて読みたい記事
- 毎月の学力テスト（共通テストレベル）
- 毎月の成績レポート「今月のできたこと、来月の目標」
- 講師のコメントカード
- 志学ニューズ 今月の授業の様子
- 定期的な進路面談を行い、学習計画をチェックしています。
- 教育相談は随時行っています。
- 受験報告会
- 教育セミナー
- コーチング研修
- 未来地図
- 講師は全員「社」スクールコーチング協会のコーチング研修を受けています。
志学ゼミの高等部の方針
1.英検を利用した受験対策
各大学とも共通テスト、一般入試とも英検利用大学が増えています。
事前に自分の英検合格の得点を各大学の得点換算表で事前に得点を知り、他教科の得点予想を考え、入試に臨むことが出来ます。
英検は2級は必須、2100点以上が望ましい。志学ゼミでは準1級を目指して、中学時代から英検対策に取り組んでいます。英検利用の合格者は多く、入試対策がしやすい点でも功を奏しています。残りの試験科目の対策に集中でき、入試得点の目標点が明確になるからです。
集団クラスで英検の過去問を利用した対策を行い、二次対策は個別指導部の英検対策で1対1で仕上げています。
もちろん、基礎からしっかり英検対策を行いたい皆様には個別指導部の英検対策講座を受講していただいています。全国の英検2級合格者は25％（英語検定協会公表）に対して英検対策講座受講者の合格率は平均８５％を超えています。塾内でも対策講座を受講しない場合は50％を切っています。講師が基礎講座からの受講が必要と判断した場合は受講をお願いしています。
こういった傾向から、高1生は英文法をマスターする。英文法をマスターした皆さんは学年関係なくクラス分けを行っています。
英文法をマスターしていないと参考書、問題集の解説が分かりにくい場合が生じます。また大学でTOEIC,TOEFUL等を受験すること(多くの大学で実施)を前提にすると英文法は基礎になりますので外せません。高校の定期テストでもありますのでなおさらです。
基礎クラス：英検2級未拾得者、取得していても2100点未満、英文法の基礎学習
標準クラス：英検2級2100点以上2300点未満
発展クラス：英検2級2300点以上、準1級を目指す
※英語指導はTOEFUL満点の水谷講師が指導いたします。
※個別の英検対策講座は英検1級保持者の中井川講師をはじめ、TOEIC900点、英検準1級の講師を揃えています。
2.総合型受験対策
一般入試枠が減り、総合型受験で年内の合格を目指す受験方法。その多くは学力だけでなく、学習意欲、目標、人物像、適正等を評価する入試方式で、2021年から旧AO入試の名称から変更されました。私立大学では全入学者の内17.3％、国立大学では5.9％という数字もでています。(キャリタス進学資料)
その評価基準はペーパーテストの点数だけでなく、面接、小論文、プレゼンテーション、グループディスカッションなどが組み合わされます。大学によって大学入試共通テストの学力試験、内申、英検等が課せられる場合があります。
多くの大学では専願（合格するとその大学の入学が前提となる）が条件とされますが、併願の可能な大学もあります。
学校推薦試験(指定校推薦)は各学校の校長推薦で決められ、書類選考、面接、事前課題(小論文等)で行われます。学内選考型です。
総合型入試は指定校入試と比べると合格率は下がります。決して楽な受験ではありません。また、人気のある大学では評定平均、英語の外部試験が条件に加わることがありますので事前の確認が必要です。特にGMARCH、国際学部は準1級、TOEIC,TOEFUL等が条件になっている場合があります。
総合型受験と一般入試の並行は可能ではありますが、一般入試の準備が遅れる可能性がありますので要注意です。
多くが書類選考が伴います。日ごろから学校の成績、内申、特定の部活、芸術、リーダーシップ当の取り組みが必要です。志学ゼミでは定期テスト前は全教科対応をしています。文系、理系の講師を用意し、オリジナルプリント等で試験対策を行っています。
総合型受験は学校の定期テストをしっかりとれる、学業だけでなく特定の分野に秀でた特技、技能がある。主体的に取り組んでいるものがあり、自分の考えをしっかり持っている皆さんに向いています。
3.一般入試対策（個別指導部で行います）
試験科目を決めて受験をします。英検を利用できない大学、学部もありますので、その対策をして受験を行います。
志学ゼミでは40年以上の塾歴がございます。各大学の出題傾向を分析し、指導を行っています。そのための対策授業を行っています。
4.防衛大学入試（個別指導部で行います）
志学ゼミは18年連続防衛大学に合格をしています。防衛大学の一般入試は11月にあります。志学ゼミではそこまでに各学科を仕上げ、受験をすることを勧めています。防衛大学に進学するかどうかは自由ですが実力を試すには良い時期にありますし、基礎的な問題が多く出ますし限られた時間で解くには実力を見るには良い試験です。
防衛大学入試は筆記試験に加えて小論文、面接試験があります。
志学ゼミでは過去問を水谷講師が解説したビデオ講座を用意しています。過去問対策等も行っています。
よくある質問
Q：英検で受験をする有利な点は何ですか？A：英検の得点が各大学の得点換算表で入試得点が確定します。そのためほかの入試科目に専念できます。
Q：英検はライティング、リーディング、リスニングがありますがその対策を行っていただけるのですか？
A：ライティングの書き方、リーディンゴ読み方、リスニングの授業も行っています。過去問を中心に行います。
Q：2次対策はどうしていますか？
A：2次対策は別指導部の英検対策講座で行っています。
Q：基礎学力がないのですが、過去問をやっても全く分かりません。その場合はどうしたらいいですか？
A：志学ゼミは個別指導部を設けていますので大丈夫です。１対1でしっかり指導しています。
Q：英文法は英検の試験に出ないようですが必要でしょうか？
A：直接試験に出ませんが必要です。自分で問題集、参考書の英文法の説明が分からないことがよくあります。またTOEIC,TOEFULを大学で受験する、第二外国語を学ぶことを考えるとやはり必要です。
Q：総合型受験の向き不向きは何で判断したらいいのでしょうか？
A：「自分の将来像をしっかり考える」そのために」何をしたらいいのかを「自分で考える」ことが出来る方が向いています。また内申をしっかりとれること、英検対策が出来る方が向いています。
Q：総合型受験と一般入試は両立できますか？
A：両立できないとは申しませんが、一般入試の対策が遅れることは事実です。どちらかを決めて取り組むことが望ましいかと思います。
Q：内申対策はしていただけるのでしょうか？
A：志学ゼミ高等部でも定期試験前は全教科対策を行っています。文系、理系の講師を用意し、学校の教科書、問題集に対応しています。古文等問題集がない場合はオリジナルプリントを作り対応をしています。どうしても苦手科目がある場合は試験前の1対1の個別指導をお勧めしています。
Q：1クラス何名までですか？
A：各クラス定員10名です。
Q：部活との両立で悩んでいます。
A：クラスの授業に時間的に間に合わない場合は個別指導をお勧めしています。
優先順位を自分で決めて受験方法を考える必要があります。
Q：個別指導を並行して受講することは可能でしょうか。
A：もちろん可能です。定期試験前、英検対策等を利用している塾生は多いと言えます。
Q：防衛大学受験をすると防衛大学に行かなければならないのですか？
A：1次合格で辞退は出来ますし、合格しても辞退は出来ます。志学ゼミでは実力試しで受験してもかまいませんとお伝えしています。
Q：学習相談、進路相談はどうなっていますか？
A：定期的に(受験生は毎月)学習進行をチェックし、学習計画を一緒に考えています。
進路相談は繰り返し行い、受験スケジュールを作り上げ、保護者様に了解を受けて受験をしています。
Q：志学ゼミでは2月まで通塾される方が多いと聞きましたが。どうしてですか？
A：入試月は入試問題を解いて解説する必要があります。大学入試を即答する講師を揃えている志学ゼミではそれが可能です。
また間違えた問題は追ってきますのでしっかりマスターして次に臨む必要があるからです。
Q：進路を決める際の重要なことは何ですか？
A：将来やってみたいこと、職業を考えてみること。その切っ掛けになったこと（動機）を考えてみることを勧めています。これは全ての入試の原点です。そのために志学ゼミでは「未来地図」セミナーで将来の自分像を考えていただいています。
Q：先輩や地元の方が職業紹介をしていただけると聞きましたが？
A：そうです。いろいろな方の職業をインタビュー形式でお聞きし、その仕事、やりがい、生きざまを塾生にお伝えしています。
Q：講習では読書ノートという授業があるそうですね？
A：「自分で考える」ことをモットーにし、生き方を考えるために行っています。いろいろな方の自伝を共に読みながら、文章を自分なりに咀嚼し、それはどういうことか考えてもらう時間を設けています。
Q：英語、国語の授業でも歴史や科学の話が出来る講師がいる?
A：英語を単なる英語の解説で終わるのでなく、題材の歴史的解説、時代背景、科学分野の解説を行っています。
講師紹介
水谷 哲郎
専任講師 奈良出身 英語担当
インディアナ大学 言語学博士過程
中井川 美紀
専任講師 東京出身
大学入試英語・中学までは全教科担当 上智大学英文学部
荻野 拓己
数学・生物担当 早稲田大学 基幹理工学部 大学院塩飽 直弘
数学・化学担当 東京大学農学部福井 大良
数学・生物担当 埼玉大学 理学部 大学院 志学出身時間割と費用
【入会金】
全学年22,000円(税込み)（兄弟姉妹でのご入会は2人目以降免除とします）
【諸経費（月額）】（テキスト代、印刷代、冷暖房費、塾保険、駐輪場代を含む）
・高1・2 3,960円(税込み)
・高3コース 6,600円(税込み) 単科生 2,640円(税込み)
※以下の料金表は2019年の3月からとなります。
| 学年 コース |
科目 | 曜日・時間 | 費用（月額・税込） | 定員 |
| 基礎コース | 英・数・国 ないしは 英＋個別（週１回） |
月・水・金 19：00～22：10 |
47,520円 | 標準・選抜 各10名員 |
| 標準コース | <英＋（数・国） ないしは 英＋個別（週１回） |
月・水・金 19：00～22：10 |
47,520円 | 標準・選抜 各10名員 |
| 理科社会追加 集団授業 |
1教科につき | 科目開催曜日 | 13,200円 | 標準 各1０名 |
| 学校対策・入試演習 | 1教科につき | |||
| 発展コース | 英 | 火 19：00～22：10 木 19：00～20：30 |
87,120円 | 標準・発展 各10名 |
| 数・国（選択） | 金 19：00～20：30 |
|||
| 理社（１教科選択） | 土 19：00～21：30 |
|||
| ＋個別（週１回） 50分 |
（曜日時間応相談） | |||
| 逆転合格 everydayコース 集団＋個別 |
英語基礎 | 月・水・金 基礎・標準の 英語の時間に準ずる |
132,000円 | 発展各10名 |
| 理社（1教科選択） | 土 19：00～21：30 |
|||
| 個別週3回 | （曜日時間は応相談） | |||
| 理科社会追加 理科・社会 |
理・社 | 科目開講曜日 | 一科目毎に 13,200円 |
標準・発展 各10名 |
| 英語単価コース | 英 | 科目開講曜日 | 一科目毎に 高1・2 27,500円 高3 38,500円 |
標準・発展 各10名 |
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